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ifritier

ワイヤレスイヤホンにさようなら


ワイヤレスの便利さとスマートさを一度体験すると、もう有線には戻れない人もいるだろう。わたしはどちらでもいい派なのだが、iPhoneの変換アダプターを2回無くした時にワイヤレスイヤホンに変えることを決意した。それ以来有線イヤホンは電子ドラム専用になっている。

年々環境が悪化しているせいで、カナル型イヤホンだと長時間付けられないわたしの耳。インナーイヤー型の中からSOUNDPEATSの5000円くらいの安いやつをチョイスした。タッチ操作の感度がよすぎるけれど、値段のわりに質感もいいイヤホン。。

大きな不満でいえば、なにかと耳からよく落ちる。インナーイヤー系ならどれも当てはまるが、耳に引っ掛けているだけなので何かの拍子にぽろっと落ちるのだ。それでも今までなくさずに使い続けることができた。

先日の東京遠征のある日、イベント会場で知り合いと合流してイヤホンを外す。するとどうだ、ポケットに入っているはずのイヤホンケースが見当たらない。買い替えたパーカーのポケットが少し浅いせいで、どこかに落としたのだろうか。イヤホンをなくすより先にケースをなくすなんて。このイヤホンは残りの充電が切れるのを待つだけの使い切りイヤホンになってしまった。


イベントも終わり、みんなと別れて新幹線へ。イヤホンはまだ使えるようだ。疲れが溜まっていたのでしばらくしてから夢の中。はっと目が覚めると、どうやらまもなく乗り換えの時間。降りる準備をするわたしの左耳にはイヤホンがない。窓際と椅子の隙間に落としたのだろうか、狭くて確認ができないし乗り換えまで時間もない。

探すまもなく電車を乗り換え、日付の変わる前に帰路に着く。右耳から流れる音楽は、まだとまってはいなかった。